CATEGORY:■編集長のズバッと提案
2010年08月01日
やりたいことができないと言って退職する若者たち

先日、友人からこんな言葉を聞いて、驚いた。
「やりたいことができないと言って、
就職して1年前後で、退職する若者がいる。」
この就職難の時に…、という点ではない。
1年前後で「やりたいことができる」と思っている点に驚いたのだ。
そんな若者に以下のメッセージを贈る。
「やりたいこと」=「目標」がそんなに簡単にできると思っていたのか。
「やりたいこと」を1つやるためには、面倒なことをたくさんやる必要があるのだ。
仕事を通じて、組織の目標を認識した上で、その方向に自分の目標を重ねたのか。
仕事は個人でなく組織で行うものだ。そうでなければブレーキになってしまう。
小さな仕事ばかりやらされて、クサっているのではないか。
相手の期待を少しでも上回る仕事をして、信頼を積み重ねるチャンスなのである。
カロリーメイトのイエローマンも言っている。
「小さな仕事だなんて、クサるなよ!
小さな仕事が出来ないやつに、大きな仕事は頼まないもんだぜ!」
「話がちがうからって、クサるなよ!
意外な展開が仕事をドラマにする、かもだぜ!」
「やりたいことができない」と思う気持ちは捨てなくていい。
改革のエネルギーにしよう。
まずは、小さな改革から、チャレンジしていこう。
小さな成果の積み重ねで、周囲の信頼をつかんでいこう。
チームの一員として馴染みつつも、自分らしさをちりばめていこう。
そして、チームとしてまとまりながらも高位平準化を進めていこう。
「やりたいこと」を1つやるためには、面倒なことをたくさんやる必要があるのだ。
仕事を通じて、組織の目標を認識した上で、その方向に自分の目標を重ねたのか。
仕事は個人でなく組織で行うものだ。そうでなければブレーキになってしまう。
小さな仕事ばかりやらされて、クサっているのではないか。
相手の期待を少しでも上回る仕事をして、信頼を積み重ねるチャンスなのである。
カロリーメイトのイエローマンも言っている。
「小さな仕事だなんて、クサるなよ!
小さな仕事が出来ないやつに、大きな仕事は頼まないもんだぜ!」
「話がちがうからって、クサるなよ!
意外な展開が仕事をドラマにする、かもだぜ!」
「やりたいことができない」と思う気持ちは捨てなくていい。
改革のエネルギーにしよう。
まずは、小さな改革から、チャレンジしていこう。
小さな成果の積み重ねで、周囲の信頼をつかんでいこう。
チームの一員として馴染みつつも、自分らしさをちりばめていこう。
そして、チームとしてまとまりながらも高位平準化を進めていこう。
この言葉、肝に銘じ日々の仕事に取り組んでいきたいと思います。まだ自分は、ブレーキ要因の一人です。
一生懸命がんばるだけではだめだと最近気がつき始めました。なにが大切がわかり、優先順位を適切に組めて、段取りよく取り組んでいく。
まだまだうまくいかないこと・手探りの仕事が多いですが、ひとつひとつできることを増やしていきたいと思います。
お久しぶり。
段取りよく、だけでなく、自分らしくとがった部分も使ってね。
周囲から信用をかちとれば、多少のとがった部分も認められていくからね。