CATEGORY:本業延長記者のバリバリ取材録

2019年12月04日

あの頃とは変わったイマドキの大学事情

公私融合で私的に協力しているセミナー。
「あの頃とは変わったイマドキの大学事情」

3つ前の仕事で得た知識と経験を、錆びないように自主勉強会等で少しずつ磨いてきたものが役立つのであればと。
以下は備忘録として。

一昨年度3地区、昨年度1地区で、今年度は2地区。(藤枝11/10,富士11/17)
依頼されれば、できるだけ引き受ける主義(少なくとも1回は)だが、特に積極的に受けている理由は以下のとおり。
1 日頃、学生から相談を受けたり、イベントに参加して情報・意見交換していることが活用できること。
2 こうした機会を与えられることで、あらためて勉強して情報収集・整理できること。
3 継続して依頼していただくことで評価と期待を感じられること。
あの頃とは変わったイマドキの大学事情


あの頃とは変わったイマドキの大学事情



藤枝11/10,富士11/17ともに、定員の30人を超えたのは、大学入試の変更への不安が大きかったのかもしれない。
講座の組み立ては以下のとおり。
1 大学・学生用語と数字からみた「あの頃」との違い
2 「イマドキの大学生って〇〇だよね」の3つの悩みと対応
3 大学生に聞いた、親に知ってほしいこと
4 大学の選び方、入試に関する数字の見方
5 大学入試の仕組みと今後の変化
なお、参加者の期待とのズレを最小にするため、
1の後に、2から5のタイトルを表示し、特に聞きたいことに挙手してもらって、強弱をつけた。
5の後に休憩10分を挟んで、付箋紙で質問を受け付けた(説明はセミナー開始すぐ)。

あの頃とは変わったイマドキの大学事情


付箋質問は20問以上。約20分かけて回答。
「民間英語検定は将来導入されると思うか?」「大卒と高卒の差の実際は?」「国は入試改革でどんな人に育てたいのか?」など難問も多く、悩んで悩んで、自分だったらとして回答。
次回は「みなさんはどう思いますか?と聞き返そうかなあ。」

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Posted by ろくさん  at 22:25 │Comments(1)本業延長記者のバリバリ取材録

COMMENT
聴講くださった塾の先生のブログ
https://manno.i-ra.jp/e1168078.html
Posted by ろくさんろくさん at 2019年12月05日 23:20
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