CATEGORY:本業延長記者のバリバリ取材録
2008年07月22日
私のワークライフバランス

ワークライフバランスのネタ第3弾は、私のワークライフバランス。このブログは、お気楽な日記(もあるが)や単なる報告にはしたくないので、「ワークライフバランスとは」、「激論ワークライフバランス」の後は、「じゃあ自分はワークライフバランスをどう考えるのか」が大切だと思っている。インキュベーションフェスタのネタも同様の考えであり、人の話を聴いて、自分や自分の活動に置き換えて考えてみたいと思う。
私にとって、ワークライフバランスは、ワークとライフの2者バランスよりも、山形県の齋藤知事から聴いた、幸せ三角形の法則の方がしっくりする。自分にとっては、「ワーク」と「ライフ」の両方をまたぐ「地域育て」があるからである。
(株)ワーク・ライフバランス社の小室淑恵社長の言う、「ライフ(プライベート)を充実させることで、ワーク(仕事)の効率や成果がアップし、そのことでまたライフが潤っていく好循環を生み出す」は、自分の経験上もそのとおりだと思うが、自分にとっては3角形にした方がとても納得できる。いただきます検定でも同様のこと があったからである。
また、バランスといっても、常に均等を保とうとしては、ワークもライフも地域育ても十分に力を発揮できない。可能な時は、シーソーのように強弱を付けることも大事である。
しかし、某女寿司職人の夫の言葉は大きく胸に響いた。
テレビ東京 日曜ビッグスペシャル 「にっぽんの跡取り娘 奮闘記」 どんな場面かは想像してね♪
「それは僕の意地みたいなものがありますよね。」
「僕が足かせになって彼女がやりたい事をやめざるをえない というのは避けたいですよね。」
である。くーーーーーーーーーーーーーーっ!
見せたくなかったけど・・・嫁さんにも見せたよ、これ。(反応はもちろん、想像どおりでしたっ)
やっぱ、家族あっての「ワーク」と「地域育て」だね。
「それは僕の意地みたいなものがありますよね。」
「僕が足かせになって彼女がやりたい事をやめざるをえない というのは避けたいですよね。」
である。くーーーーーーーーーーーーーーっ!
見せたくなかったけど・・・嫁さんにも見せたよ、これ。(反応はもちろん、想像どおりでしたっ)
やっぱ、家族あっての「ワーク」と「地域育て」だね。
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自分自身、常に進化していたい気持ちがあるので、
どれにもどっぷり依存せず、上手に面積を広げていきたいです。
何もしなければ現状維持どころか後退する世の中ですから、できるだけ前を向いていきたいですね。