CATEGORY:地域活動記者のわくわく取材録
2008年07月13日
海野氏加藤氏トークから

11日に開催されたインキュベーションフェスタのトークセッション「経営資源としてのSOHO事業者活用術 Part2」を聴講した。最近、「地域情報を育てる」ことを書き続けているので、単なる「会場にいたよ」的なお知らせものでなく、参加した方も参加できなかった方にも、何かをつなげられるような想いをこめて以下につづる。
これらの言葉を、自分や自分の活動につなげて、共感したり、ここは違うぞと感じてつないでいただければうれしい。
なお、それぞれ、海野氏(海野尚史氏 株式会社しずおかオンライン代表)加藤氏(加藤裕子氏 株式会社エイプラスワイ代表)として、その言葉(○)をピックアップして、自分の雑感(■)をつなげるという形式である。
○海野氏
「womoは、企画と営業(両方が情報コーディネータ)は社員だが、ライター、デザイナー、印刷、ネット(WEBスタッフ)は外部にお願いしている。外部の小さなSOHOも大切なパートナーとしてみている。」
○加藤氏
「海野さんのところのありがたいところは、私のような小さな会社でも信頼してくれていること。」
■形式的なつながりだけでなく、気持ちのつながりを大事にしているということだろう。信頼が積み重なっている気がした。
○海野氏
「読者に感動と行動を!」「感動は第1段階、さらに背中を押したい」
○加藤氏
「ブログとのクロスメディアが有効」
■これから始めようとしている「地域情報を育てる」活動もその1つ。逆に読者からwomoを動かしたい。
○海野氏
「紙(womo)とネット(eしずおかブログ)の仕事の進め方の違いは、ストックとフローだ。」
○加藤氏
「パートナーとして、この違いを理解して、うまくいくようになった。」
■基本的にはそのとおりだと思う。ただ、ネット上に流れたものはgoogleのキャッシュに残っていたり、検索のしやすさという観点ではフローとはいえ、ストックの性質ももつことを理解しておいた方がいいだろう。
○海野氏
「やってみたいコトはたくさんあっても、やりたいコトはそんなにはない。」「やりたいコトに出会ったら、どうしてもやりたくなるものである。」
■やりたいコトは待っていても出会わないだろう。やってみたいコトを試して反応をみたり、失敗を積み重ねて自分が見えてくることもあるだろう。自分の場合も、ようやくやりたいコトが見えてきてムズムズしだしたところである。
○海野氏
「30代の頃は猛烈に働いた。家族には迷惑をかけた。」「出版の仕事は成果が半年後だが、キャンプ場の車の助手席に自分の本を見つけた時がうれしかった。」
■30代から40代にかけて、仕事のピーク時と家族の大切な時期は重なりやすい。どっちが大切かなんて言えないが調整可能なのは仕事だろう。そんな中、助手席に成果を見つけた時は、「やったー」感いっぱいだろうなあ。
○海野氏
「人材は地域の共有財産である。」「自分の立ち位置を愛する力が大事である。」
■この考えが、人を信頼でつないでいったのだろう。
○海野氏
「予定調和<化学反応」「予定通りの成果だけじゃダメ、そこから新しいものを生み出せと言っている」
■予定通りじゃワクワクしない。誰もやってない本物のワクワクは、ハラハラ、ドキドキの向こうにあるからね。
○海野氏
「Are you hungry?」
■日韓ワールドカップで、ヒディング監督が決勝リーグ前に韓国イレブンに言った「I'm still hungry」を思い出す。
海野氏自身が、「まだまだ hungry だ!」と言っているように感じた。 もちろん私も!
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