CATEGORY:本業延長記者のバリバリ取材録
2010年08月24日
問題の本質はここにあるワークショップ

19日(木)、国保研究室主催の第2回オープンゼミに参加した。
タイトルは
「問題の本質はココにある!!」ワークショップ
~カイゼンのプロフェッショナルに学ぶ着眼点と問題の整理方法~
であり、前回同様、今回も自分の経験と照らし合わせ、大いに考えさせていただいた。
キーワードを抜き出し、もう一度考えてみることにする。
1 カイゼンは、現場の気持ちに配慮
そうそう、カイゼンって、現場には負担なんだよね。
異動したばかりだからこそ、信用の積み重ねが大事なんだ。→過去記事
2 定型作業を圧縮化して、考える時間、いざという時の余裕を生み出せ
そうだよなあ。何はともあれ、時間を作らないと何もできないもんね。
自分が昨年やったのも、これなんだよなあ。→過去記事
3 マネジメントとは「何とかする」ということ ≠管理
私も、マネジメントは管理じゃなく、経営の仕組みと考えていた。
そして、そこには「実現力」が必要で、以下の3点にまとめたことがある。
(1)絶対に実現させる意欲(失敗や反論にあきらめず、立ち向かうこと)
(2)事業の仕掛け(労務を惜しまず、あの手この手を駆使すること)
(3)本物のネットワーク(様々な相手と交渉して、気持ちを動かすこと)
→過去記事
それにしても、「何とかする」は、言い得て妙である。
国保研究室主催のオープンゼミの参加者が多様化して増えてきた。
こちらもおもしろい動きになりそうなのが楽しみである。
(2)事業の仕掛け(労務を惜しまず、あの手この手を駆使すること)
(3)本物のネットワーク(様々な相手と交渉して、気持ちを動かすこと)
→過去記事
それにしても、「何とかする」は、言い得て妙である。
国保研究室主催のオープンゼミの参加者が多様化して増えてきた。
こちらもおもしろい動きになりそうなのが楽しみである。
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