CATEGORY:オフ記者のお気楽つぶやき録

2008年08月13日

自分が星野監督ならば

自分が星野監督ならば


采配を云々言うつもりはない。敗戦後の監督のコメントの影響は大きい。マスコミを通して、増幅や紆余曲折して選手や周辺に届くからである。そこで、どんなコメントが有効かを考えてみた。

1999年の日本シリーズ対ダイエー戦直前の星野監督(当時中日)の言葉でなく、
WBC予選2次リーグ日韓戦で敗戦後の王監督の言葉、すなわち

「残念ながらこちらの執念を、相手の勝ちたいという執念が上回ってしまったと考えざるを得ない。ですから、そういうものをより高めていくという課題が、日本チームにはできたと思います。」

のような究極の前向き発言を期待している。

もちろん、競り勝った試合後には、前回のワールドカップでヒディング監督の言葉以上の燃える言葉で、選手を奮い立たせてほしい。


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Posted by ろくさん  at 23:48 │Comments(0)オフ記者のお気楽つぶやき録

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