CATEGORY:本業延長記者のバリバリ取材録
2013年08月11日
国関オープンキャンパスの進化
自分にとって、5回目のオープンキャンパスが終了。
最終日の昨日(8月10日)は、国際関係学部で、学生オープンキャンパス委員会(SOC)が企画運営して4年目になる。
SOCによるオープンキャンパスは、毎年モデルチェンジを重ね、紆余曲折を越え、着実に進化したと思う。
こんな企画があったらいいなを実現させ、その質を高めてきた。
従来のオープンキャンパスの4本柱(全体説明、模擬授業、見学ツアー、個別相談)に加え、留学トークライブ、受験応援団、国関で学び隊(学生によるコース相談等)、さらに社会貢献系サークル協力企画(気軽な対話から、大学生とともに答えのない課題に挑戦し、対話を通じて答えを探すプログラム)も十分な形になった。
自分は裏方として、各係の隙間をサポートしてきたが、個人的にうれしいことが3つあった。
1 高校生との再会、成長
進学相談会(浜松、沼津、大阪、名古屋等)で会った高校生が来てくれた。しかも、大学教授や履修要項を調べていたり、将来の夢もぼんやりだが描いていた。本当に応援したくなるんだよなあ。
2 大学生の成長
教える立場になると成長するとも言われるが、相当、準備・練習したのだろう。プログラムの進行や運営、臨機応変の対応など、そつなくこなして頼もしく感じられた。たいしたもんだなあ。
3 高校生と大学生の距離が最接近
受験の壁が大きいため、高校生と大学生ではキャリア意識は離れていると言われている。
社会貢献系サークルの企画では、北欧の教科書を使って課題を対話したり、自分を支えてくれている人を共有したり、自分の夢から国際協力を考えて話すなど、自分のこれから(=キャリア)を、高校生と大学生が一緒に対話した。
高校生にとっては、先輩に「未来の自分」をイメージできたのではないだろうか。
大学生にとっては、「高校生もやるなあ」と感じたのではないだろうか。
いやー、自分も熱い気持ちになりました。「高校生も大学生もやるなあ」です。
個人的に次のチャレンジにも、よしやるぞという気持ちになりました。
みなさんに感謝です。(^^)//
参考:
4年前のSOCオープンキャンパスへの感想記事
今回のサークルPOCの報告記事
進学相談会(浜松、沼津、大阪、名古屋等)で会った高校生が来てくれた。しかも、大学教授や履修要項を調べていたり、将来の夢もぼんやりだが描いていた。本当に応援したくなるんだよなあ。
2 大学生の成長
教える立場になると成長するとも言われるが、相当、準備・練習したのだろう。プログラムの進行や運営、臨機応変の対応など、そつなくこなして頼もしく感じられた。たいしたもんだなあ。
3 高校生と大学生の距離が最接近
受験の壁が大きいため、高校生と大学生ではキャリア意識は離れていると言われている。
社会貢献系サークルの企画では、北欧の教科書を使って課題を対話したり、自分を支えてくれている人を共有したり、自分の夢から国際協力を考えて話すなど、自分のこれから(=キャリア)を、高校生と大学生が一緒に対話した。
高校生にとっては、先輩に「未来の自分」をイメージできたのではないだろうか。
大学生にとっては、「高校生もやるなあ」と感じたのではないだろうか。
いやー、自分も熱い気持ちになりました。「高校生も大学生もやるなあ」です。
個人的に次のチャレンジにも、よしやるぞという気持ちになりました。
みなさんに感謝です。(^^)//
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あの頃とは変わったイマドキの大学事情
2017お仕事振り返り3「長く仕事をする腹積もり」
2017お仕事振り返り2「0を1にする仕事」
2017お仕事振り返り1「理想の追求」
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異動は受け身でしかないが、キャリアは自分でつくる
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